2020-06-09院長の元気塾teraoka0671 この機会にデジタルとアナログを考えた最後まで東京、神奈川が残っていましたが、5月25日ようやく全国で緊急事態宣言が解除されました。自粛疲れでいやになっていましたが、何とか一筋の光明が見えたというところでしょうか。それでも新しい感染者は首都圏ではゼロにはなっ […]
2020-05-10院長の元気塾teraoka0671 武漢肺炎のこれから世界中で武漢肺炎の広がりが留まることを知りません。マスク姿の人を見ると「ばい菌野郎!」となじるくらいマスクが嫌いなアメリカ人が、たった3週間で外出時には全員がマスクと手袋を着用し、NYタイムズスクェアーがゴーストタウンの […]
2020-04-01院長の元気塾teraoka0671 武漢肺炎 (新型コロナウィルス) について② 令和2年3月22日現在さらに163カ国、全世界で拡大中の武漢肺炎ウィルスですが、とうとう東京オリンピックが延期になってしまいました。このような事態を招くきっかけとなった中国政府の大失態は世界から糾弾されるべきだと思いますが、中国政府は「中国で […]
2020-03-10院長の元気塾teraoka0671 武漢肺炎 (新型コロナウイルス)について全世界で大問題になっている新型コロナウイルスのことですが、取り上げないわけにも参りません。何年か後にこんな馬鹿なことを考えていたのかと笑い話になっているかもしれませんが、現時点の混乱状況を記録しておくことも無駄ではないか […]
2020-02-12院長の元気塾teraoka0671 地球温暖化で何が悪い? 二酸化炭素は関係ない。COP25(国連気候変動会議)の国際会議がスペインで開かれたのは記憶に新しいところです。結局、温暖化の原因とされるCO2削減の具体的な道筋を決められず終わりましたが少し冷静になって考えてみましょう。 まず話題の少女グレタ […]
2020-01-12院長の元気塾teraoka0671 地球の営みに合わせた「時間医学」という考え方皆様、明けましておめでとうございます。 令和になって初めてのお正月です。お正月は晴れがましい行事がたくさんあって、日本の伝統文化に喜びを感じる季節でもあります。初詣はもうお済みでしょうか。 日々診療しておりますと、一年の […]
2019-12-09院長の元気塾teraoka0671 一中賛歌、ここからノーベル賞が「見晴るかす摂津北野の~、日影佳き千里のやまに~、涼々の風は身を切る~…」これが私の卒業した吹田第一中学校をたたえる賛歌です。 卒業生吉野彰さんがノーベル賞をもらわれます。 世界中どこへ行ってもリチウムイオン電池のないと […]
2019-11-07院長の元気塾teraoka0671 日本人の乳癌の傾向と対策先月は日本人に多いガンということで、特徴的な胃癌、大腸癌についてお話をさせていただきましたが、もう一つ抜かせてはならないガン、乳癌について今回はお話させていただきます。 死亡数では欧米の半分以下となっていますが、発症率で […]
2019-10-09院長の元気塾teraoka0671 日本人のガンの特徴今や日本人は一生の間に2人に1人が癌にかかり、3人に1人が癌で死亡するといわれます。癌が死亡原因の第一位になってから4半世紀がたとうとしています。 戦後、肺炎や結核を初めとする感染症は予防法の発達や抗生物質の発展によって […]
2019-09-10院長の元気塾teraoka0671 これまでにない認知症治療の発想今や平均寿命が男女とも80歳を越えたわが国で、これから間違いなく増えてくるのが認知症です。団塊の世代が全員後期高齢者になるという2025年が国の社会保障政策に大きな影を投げかけていて、認知症患者の数は700万人に登ると予 […]