2019-05-10院長の元気塾teraoka0671 「かたじけなさに、涙こぼるる」 令和元年五月令和の時代が始まりました。グローバル化、地球環境の変化を迎えて否応なく変革が求められることになりそうですが、新しい時代の門出に向けて日本人のこころの原点を確かめてみたいと思います。 平成の最後、天皇皇后両陛下がご退位の報 […]
2019-04-10院長の元気塾teraoka0671 浪速の適塾からiPs細胞利用の心臓外科までの歴史先日、大阪大学医学部の「医学伝習150年記念祝賀会」に参加しました。 緒方洪庵の「適塾」はご存知でしょうか。 幕末の頃、全国から学生を集めて蘭学を広めたことは日本史の教科書にも載っていますね。ここから福沢諭吉、橋本佐内( […]
2019-03-07院長の元気塾teraoka0671 座ってばかりだと頭が弱る。筋肉と頭脳の関係。一流のアスリートのインタビューを見ていていつも感心するのは、ことば使いも気遣いも内容もふくめて、機転の効いたすばらしいコメントを残してくれることです。大坂なおみ、紀平梨花、大谷翔平ら、練習三昧の生活のなか、若いのにどこで […]
2019-02-02院長の元気塾teraoka0671 いい塩梅「梅は咲いたかサクラはまだかいなー」。 ちょうどこれからの春が待ち遠しいこころを表現した歌ですが、今回は梅にちなんだ難しい(?)お話をします。 「ちょうど良い」という意味の「いい塩梅(あんばい)」が平安時代から使われ続け […]